本日もトレーサーガス工法で漏水箇所を発見。
検定満期でのアナログからデジタルへのメーター交換後に結構な量の漏水が発覚し弊社をご指名頂きました。
初見の弁栓音調調査では玄関前の外流し付近が怪しいと目論みましたが念の為トレーサーガス工法を試してみると15m以上離れたコンクリート下での漏水でした。
トレーサーガス工法を導入以前なら取り敢えず外流し付近を掘削調査しドツボにハマるパターンでしたがトレーサーガス工法により調査開始から2時間掛からずに漏水箇所をピンポイントで発見するに至りました。
午後イチで調査開始をしました。
15時にはピンポイントで漏水箇所を特定率しました。
調査用ボーリング孔の真下で水が吹き出る音を確認しています。
これによりトレーサーガス工法での漏水箇所特定率100%継続です。