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​相関式漏水調査

​不断水非掘削漏水調査工法
・相関式漏水調査(相関工法)とは漏水が想定される埋設配管経路区間のバルブ・止水栓・仕切弁等に漏水音をキャッチするセンサーを接続し漏水箇所から発生する微弱な漏水音を拾い、センサー間で漏水箇所までの距離を測定する工法です。

・この相関工法は埋設給水管の漏水箇所を掘削および断水すること無く、埋設管種を問わず各センサーから埋設管の漏水箇所までの距離を迅速かつ正確に特定することが可能です。特に昼夜を問わず水を使っているため断水(トレーサーガス工法)しての調査が出来ない場合に有効となります。

・相関式漏水調査は配管経路及び埋設管の管径が判明している場合に有効です。配管経路が不明な場合は弊社が有する探索機器で配管経路探索調査や路面音聴調査やトレーサーガス工法と組み合わせて調査することも可能ですのでご相談下さい。

・従来機の2センサー型相関式漏水探索器から4センサー型漏水探索器にアップデートし、一度の調査で同時に6経路分の調査が可能となり調査時間の大幅な短縮化と高精度化に成功しました。またロガーモードを搭載しているため環境騒音の少ない深夜の時間帯に調査が可能となり高精度な漏水調査が可能です。

・弊社独自のノウハウで複数の最先端漏水探索機を用いた漏水調査工法を組み合わせ、他社さんでは発見に至らなかったビルや工場やマンション内での難しい埋設管漏水を特定した実績を有します。今まで他社さんに漏水調査をお願いしても発見に至らず諦めていたような難しい漏水調査でも弊社で発見可能な場合が有ります。

・これまでの漏水調査は主に掘削調査がメインで職人の勘と経験頼りで宝探しのごとくアチラコチラを何箇所も掘削するため時間と掘削費用が掛かり請求額が莫大になりがちでしたが、弊社の有する最新の漏水探索機を複数組み合わせれば掘削及び断水すること無く迅速に漏水箇所の特定が可能になりますし事前に漏水調査に掛かる見積り額を提示することが可能です。

​従来工法

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調査機器のアップデートにより
・調査時間→1/6
・調査精度→ 5倍以上

効率化と高精度化を実現しました!
 

​新工法

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相関工法イメージ

相関工法で漏水を発見

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