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​水道管について
​  水道管は埋設部や露出部などの設置する場所や用途別に様々な管種が存在します。
  現在、住宅の宅内で一般的に使われるポリブテン管や架橋ポリエチレン管は温度変化や圧力変化で伸縮が発生し様々な不具合を発生させます。
  その他にも新築時などに床下などに使われる防蟻剤やその他の薬品を吸収し蛇口から薬品臭い水が出るなどの弊害が有り、弊社では床下にはポリブテン管や架橋ポリエチレン管を使わないようにしております。
  弊社で岩手県内において先駆けて使用させて頂いているアルミ複合架橋ポリエチレン管(MLPA管)は架橋ポリエチレン管の上層にアルミ層と保護層を加えた水道先進国であるヨーロッパでの普及率80%以上という優れたパイプになっております。
  しかしながらこのアルミ複合架橋ポリエチレン管(MLPA管)はメーカーごとに管径が微妙に違い継手の互換性が無いためJISや日本水道協会の認証を取得しておらず使用にあたっては管轄の水道事業所との協議が必要となります。
  弊社では雫石町役場上下水道課と協議し使用材料検査を合格し給水装置に使用している実績がありますので給湯器の取替や配管のリフォームにはこのアルミ複合架橋ポリエチレン管(MLPA管)を使わせて頂いております。
 
アルミ複合架橋ポリエチレン管(MLPA管)について詳しく知りたいお客様は下記のリンクの動画で分かりやすく説明されていますのでご覧になって下さい。
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