top of page

トレーサーガス工法で漏水箇所を発見。

雫石町内の施設において同業他社さんで探す事を諦めていた漏水をトレーサーガス工法にて調査させて頂きました。

 総延長70m前後で漏洩した箇所から漏れ出るガスの反応が薄く少し不安でしたが見事ピンポイントでの特定となりました。

 2015年に導入してからピンポイントでの漏水特定率100%継続中となります。

 漏洩箇所はアスファルト舗装の下でしたので舗装復旧費も最大限に削減出来てお客様にも喜んで頂けました。

 漏水量が少ない場合は修理代が10万円も掛かるような時には放置するのも一つの手段ですが、1分あたり1リットル以上漏れているような時には早目に修理された方がよろしいと思います。

 弊社は独自の技術とノウハウで漏水箇所を調査するのに事前に金額を提示する事が可能です。

 漏水箇所は既設配管の分岐工事の際に使用された伸縮継手のパッキンの膨潤による痩せでした。

 現在ではこのタイプの透明の伸縮継手は雫石町上下水道課の指導により埋設使用が禁止されておりますのでこういった理由でしょう。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page