top of page

​相関式漏水調査

​不断水非掘削漏水調査工法
・相関式漏水調査(相関工法)とは漏水が想定される埋設配管経路区間のバルブ・止水栓・仕切弁等に漏水音をキャッチするセンサーを接続し漏水箇所から発生する微弱な漏水音を拾い、センサー間で漏水箇所までの距離を測定する工法です。

・従来機は音聴センサーが2つの機種を使用していましたが、より効率化と高精度化を求めて4つのセンサーを持つフジテコム社のLC-5000にバージョンアップしました。

・相関式漏水調査は配管経路及び埋設管の管径が判明している場合に有効です。配管経路が不明な場合は弊社が有する探索機器で配管経路探索調査や路面音聴調査やトレーサーガス工法と組み合わせて調査することも可能ですのでご相談下さい。

・弊社独自のノウハウで複数の最先端漏水探索機を用いた漏水調査工法を組み合わせ、他社さんでは発見に至らなかったビルやマンション内での難しい埋設管漏水を特定した実績を有します。今まで他社さんに漏水調査をお願いしても発見に至らず諦めていたような難しい漏水調査でも弊社で発見可能な場合が有ります。

・これまでの漏水調査は主に掘削調査がメインで職人の勘と経験頼りで宝探しのごとくアチラコチラを何箇所も掘削するため時間と掘削費用が掛かり請求額が莫大になりがちでしたが、弊社の有する最新の漏水探索機を複数組み合わせれば掘削及び断水すること無く迅速に漏水箇所の特定が可能になりますし事前に漏水調査に掛かる見積り額を提示することが可能です。

クアトロコア①.jpg
4edd234ad44b5d1f5b3ecf8872cba60b.png
相関式タブレット.jpg
bottom of page